コリドラスパンダの稚魚2ヶ月
2014-02-03


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去年12月はじめに産まれた稚魚の事や今後の為にも、
30センチのコリパンボラ小型水槽の容量アップを決意。

お正月休みに、しまってあった35センチ小型水槽(20L)を
引っ張り出してきて久しぶりに立ち上げました。

微妙に水槽サイズが大きくなった分、以前手作りしたアレ、
バッグスクリーンパネルのサイズが合わなくなってしまいました。
パネルの低さはなんとか我慢できますが、
横幅が5センチも足りないのは考えものです。
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パネル幅の足りない分はブルースクリーンの切れ端を貼り
吸水スポンジでさりげなく隠して絵柄のぶつ切れを誤魔化しました。
あまり分からないでしょ(笑)?
この水槽は憧れの60センチ水槽にする前に金魚で使っていたもの。
最初はこんな小型水槽で金魚飼育をしていたのですね。

現在ボララス10匹(マキュラータ3匹、ウロフタルマ5匹、ブリジッタエ2匹)
大人のコリパン3匹
外掛けサテライト2Lにコリパン稚魚15匹。

容量が増えたと言っても6リットル程度。
今はまだ良いけれどいずれは過密になるこ間違いなしです…。
しかしもう水槽は増やせないので、当面これでやっていかねばなりません。

さて、立ち上げ期間中にプラケースで暫く避難させられていた親コリパンたち。
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新居に来るなりなんだかソワソワしっぱなし。
レイアウトは変わっていないのに、ちょっと広くなっているから
混乱したのかな?あっちにチョロチョロ、こっちにチョロチョロ…
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壁面を上がったり下がったり3匹揃って大移動…か、かわいい

それに、ちょっと環境が変わったからと何を興奮したのか
翌日にはなんとまた卵を発見しました!!
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これは確実に有精卵ですね。
一か八か、採取して稚魚達がいるサテライトに移動させました。

最近は産卵グセでもついたのか、しょっちゅう産卵しています。
ほとんどが無精卵で、有精卵は少ないです。
それでもやっぱりこれ以上は世話はしきれないので、
今や有精卵を見つけても成り行きに任せてそのままにしています。

稚魚2ヶ月の子と孵化直後の子、感動のご対面。写真クリックで拡大します。
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しかし、あとから孵化した子たちはヨークサックが取れるよりも前に
忽然と姿を消してしまいました。
きっとチビコリ達がパクっと……いやいや、神隠しにあったのです。

孵化日が離れすぎている稚魚の同水槽での飼育では
アカヒレの時も何故か神隠しにあっているので、
やはりちょっと無理があったのでしょう。。

少しの間だけだったけれどありがとうね、ごめんね。

そして、親コリ達と共に暮らしていた2匹のチビコリはというと

1匹はあれからすぐ見当たらなくなり神隠しかと心配しながら探したら
岩穴のそばで亡骸をみつけました。少し痩せた綺麗な亡骸でした。
餌を十分にとれずに弱ってしまったのかもしれません。残念です。
そして、もう1匹は、
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新規水槽を立ち上げるのに元の水槽から避難引っ越しをする際、
ちょうどミニ竹炭シェルターの中に隠れていたので
これ幸いと、シェルターごと捕獲してサテライトに移してあげました。

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