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孵化後5日目。
栄養袋のヨークサックも無くなったので給餌を開始。
もうオタマジャクシみたいではありませんね。
それでもコリドラスというより、なんだかシラウオみたいです。
コリドラスパンダの孵化の記事から、あっという間に3週間経ってしまいました。
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1日2回アルテミアを与えると途端にモグモグ。
透明なお腹がみるみるアルテミアのオレンジ色になります。
アルテミアは、ブラインシュリンプの殻むき乾燥卵。
粉のように小さいので、そのまま水槽に投入しても浮いてしまいます。
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コリドラスは水面の餌は食べに来ないので
一度水に浸して沈ませてから、スポイトで底に落とすようにあげています。
孵化後7日目。
今日もお腹いっぱいのアルテミア。これを見ると安心します。
ただ、たくさん食べる子と、少しの子といます。成長差がでてきそう…。
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なんせ16匹の稚魚の世話ですから、
1リットルプラケースを浮かべているだけじゃ、水量が心配になってきました。
かといって別水槽を立ち上げる余裕もなく…
そこで外掛け式育成ボックス「サテライトL(2リットル)」を購入。
横幅30センチにギリギリに引っかけています。
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ただ、外掛け式のサテライトで心配だったのは水温差。
飼育水が循環されているとはいえ案の定、2〜3度ほど低くなっていました。
明かりをとる為に水槽側以外の3側面と底面、蓋の、計5面に
保温のためのシートを貼りました。
これでようやく水槽とサテライトの水温差は0.5度位です。
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余りシートで急遽作ったから継ぎ接ぎだらけで見た目は最悪。
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ドドーンと前にせり出しているサテライト。すごい存在感!!
ボララスや大人コリパンが遠くに感じます。でも仕方ありません。
食べ残しやフンの底掃除をしてからの餌やりが朝夜二回。
その時だけ表面側のシートと蓋は取り外し、稚魚を観察しています。
ついでに底面には茶色のタオルも当てました。
透明な床だと空中みたいでなんだか怖そう!!追々の為に砂の色です。
さて、稚魚と水温計のセンサーの大きさを比べると…
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稚魚はやっぱり凄く小さいですよね。可愛い。
孵化後10日目。
食べる量が増えた気がします。だんだんヒゲらしきものも見えてきました。
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孵化後13日目。
1匹だけ旅立ってしまい、稚魚は15匹に。
餌をあまり食べてくれなかった小さい子でした。残念。
孵化後2週間目。
ヒゲはくっきり見えますね。背びれもうっすら形づいています。
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それでもまだシラウオっぽい。
いつになったらコリドラスらしくなってくるのかしら。
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