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あれれ?
レッドビー水槽に何やら浮かんでいますね!?
何度も繁殖して段々血が濃くなってきたこのレッドビーシュリンプ水槽は
このあいだ新規レッドビーを10匹導入したばかりなのに。
誰だろう?
どうやらタンクメイトの予感です。
ワクワク
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あ、これは「ボララス・ウロフ・タルマ」という熱帯魚。
「ボララス・ウロフ・タルモイデス」とも呼びますね。
極小のお魚ボララス系ならレッドビーとも暮らしていけるのでは?
と兼ねてからの思いを実現してしまいました!!
本当は「ボララス・ブリジッタエ」を連れて帰りたかったのだけれど
まずは渋かわいいウロフ・タルマを10匹ばかし。
名前はまとめて「タルマーズ」
追々ブリジッタエも同数導入するつもりです。
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水合わせのビニール袋から初めて見るレッドビーの姿に
「 これ誰?」
タルマーズはとっても不思議そう。
身体の黒いラインに沿って赤いラインがあるはずなのに
すっかり薄らんでしまっています。
とっても臆病者みたい。
いずれ慣れれば赤いラインも戻るでしょう。
ボララス系は2pになるかならないかのごくごく小さなお魚。
大人のレッドビーより小さくて、お口もうんと小さいから
レッドビーが食べられてしまうこともなさそうです。
まあ、生まれたばかりの稚エビなんかは
やはり食べられるちゃうかもしれないけれど…
天敵不在で爆殖してバランスを崩してしまうより
理想のバランスを維持できる気がします。
うまく草むらに隠れて生き延びてね。
頑張れ!稚エビーズよ。
そして水合わせを終えてタルマーズを無事に導入しました。
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みんな、身体ちっちゃ!!
群れたところで10匹じゃ少なすぎる!!
水槽全体の写真を撮ってもどこにいるのかわからない!!
やっぱり渋いボララスウロフタルマーズ!!
ブリジッタエばかりじゃつまらないと思ったからなんだけれど
タルマーズだけではどうにもまだ渋すぎです。
本当にちっちゃくて君たち、渋かわいいよ!!
「渋かわタルマ」に赤みの強い「ブリジッタエ」をお迎えしたら
さらにかわいい群れを作ってくれることでしょう。
あ〜ほんと楽しみですね。
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